身体に障害を持たれた方が自動車に関する技術を身につけ、「第二の新しい手・足」として社会の一員としての生活ができるように支援・援助を致したい、との思いで、昭和41年に一般財団法人城西福祉会を設立いたしました。
現在、愛知県は自動車の保有台数が全国第一位、道路総延長でも北海道に次いで第ニ位となっており交通大県ともいわれておりますが、交通死亡事故死者数は全国ワースト1位を10年連続するなど交通環境も厳しくなっております。
こうした中、身体に障害をお持ちの方が運転免許を取得するためや、運転免許証を既にお持ちの方の運転技術の向上のため、交通事故を起こさないために、当法人の自動車運転コースをご利用いただいて、運転操作の技術向上に努めていただければ幸いでございます。
一般財団法人城西福祉会
理事長 柴田 弘